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デニ
DENI
公立大学キャリアアドバイザー。
大学卒業後、公務員で4年働き、転職活動後、現職3年目。20代野球好きで2児の父。
『内定ではなく納得内定』をテーマに、就職活動に関する情報を発信中。

就活での他己分析の方法【メリット多数】

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・他己分析ってなに?
・どうやってやるの?

こんな就活生のための記事です。

今回は自己分析の手法の一つである他己分析について、ご紹介していきます。

「自分を知るために、人に分析してもらう」という客観性MAXな手法ですが、これが就活では非常に大切。

なぜなら就活であなたを評価するのは全て他人であり、客観的な評価だからです。

客観的な評価である他己分析を考慮した自己分析をすることで、より説得力のある自己分析を実現させましょう。

記事の内容

就活における他己分析とは

他己分析とは、

他人があなたの印象や人柄、価値観を分析すること

です。具体的なイメージが湧きにくいと思うのですが簡単にいうとこれ。

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髭男君のこと、最初は不真面目と思ってた。
でも、意外と真面目で硬派だね。

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ま、マジか。。
俺硬派な印象あるのか。。

みなさんもこういう会話、経験したことありませんか?

  • 自分自身が思う自分
  • 他人から見た自分

この二つって、絶対に一致するかというとNO。むしろ一致しないことの方が多い。この「ギャップ」を知ることこそ、他己分析をするうえで最重要なことなのです。

他己分析の目的

そもそも、他己分析は自己分析の手法の一つであるため、まずは自己分析の目的を確認しておきましょう。

目的内容
記憶整理記憶の中の過去の経験を整理し、企業に伝えられるようにする
自己理解過去の経験を分析し、強みや弱みを理解する
企業選定過去の選択や変化から価値観、興味を知り、企業選びに活かす
自己分析の目的

他己分析はこの中でも、「自己理解」について深めるための手法と考えてください。

では、他己分析をすることで、どのような自己理解ができるのか。

この点を考慮したうえで、私が考える他己分析の目的は2つ。

他己分析の目的
  • 他人(面接官)が持つ自分の印象を知る
  • 自分で見つけきれない自分を見つける

他人(面接官)が持つ自分の印象を知る

冒頭でも説明したとおり、就活においてあなたを評価するのは全て他人(=企業)です。

企業人事があなたのESを評価し、面接官が感じたあなたの印象がそのまま選考に直結する。

それなのに、自分がどう見られているか、どんな印象を持たれやすいか知らずに就活する、これがいかに無謀な行為かわかっていただけますか。

そこをクリアするための具体的な手法が他己分析です。

自分で見つけきれない自分を見つける

自己分析というと、まずは自分史やモチベーショングラフを用いて一人で淡々と作業することがほとんどです。

ここの欠点は「客観的な視点」がないこと。

もちろん自分のことなので、自分が一番理解しているが、考え込むほど視野は狭くなる。そんな時に、ふと友達などに頼ると、思いもしなかったアイデアが出たりしますよね。

他己分析では、そういった思いがけない自分自身を見つけることも重要です。

就活における他己分析の方法

他己分析の目的2つを理解したところで、具体的な方法について紹介します。

他己分析の相手

相手を選ぶうえで、重要なことは以下のとおり。

異なる関係性の複数人を選ぶこと

理由はシンプルで、関係性が異なると印象も異なるから。

家族と友人、バイト先の店長、それぞれが全く一緒のあなたの印象を持ってることはあり得ません。

そこを踏まえたうえで、3つの立場の方に依頼しましょう。

他己分析の相手
  • 家族
  • 親しい友人
  • 初対面の他人

家族

あなたのことを一番近くで、一番長く見てきた方々です。

短所や欠点など、普通言いにくいことも指摘してもらえる点は非常にメリット。

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親と兄弟など、年齢が違う人それぞれにしてもらうといい

親しい友人

同時期に就活をしている友人がおすすめです。

就活的な観点で見てもらえるため、そのまま就活に活かしやすい結果をもらえます。

逆に、あなた自身が分析する側になるのも、効果的ですよ。

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同業界だとなお良いです

初対面の他人

これは相手を見つけるのが少々難しいかもしれませんが、可能なら必ずやるべき相手。

なぜなら、面接官は初対面の他人だから。つまり、この立場の方が持つ印象こそ、面接官が持つ印象に最も近くなる可能性が高くなります。

代表的なのはOB訪問の相手やインターン先などの社会人。勇気を出して、「私の印象ってどうですか?」と聞いてみれば、意外な発見があるはずです。

他己分析の方法

他己分析は3ステップで進めていきます。

STEP
質問

まずは質問項目を用意し、直感的に質問に答えてもらいます。

結果は必ずメモをすること。

相手が変わっても、質問項目は必ず共通事項を利用する

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例をいくつか用意してます

Q 私の第一印象は?
Q 話してみてギャップは?
Q 私の性格はどう?
Q 私の長所はどう?
Q 私の短所はどう?
Q 私に合う業界って?
Q 私に合う職種って?
他己分析質問例

これはあくまで例なので、思いつく質問があればどんどん加えてください。

ただし、どの立場の人でも答えられる質問ではないと比較ができないのでNGです。

STEP
分析

分析というと大げさですが、要は比較作業です。

各質問項目について、メモした回答を見比べてみて、共通点がないかを探してください。

それぞれの立場に分けた意見も大切ですが、立場や関係性の異なる方々が共通の印象を抱くということは、大多数の人が同じ印象を持つということ。

ここは必ずおさえておいてください。

STEP
照合

最後に、自分史やモチベーショングラフで判明していた自分の長所や短所、向いている企業などと照らし合わせてみてください。

他己分析の前に必ず自己分析を済ませる

照らし合わせた結果、自己分析では判明していなかった長所や短所などが見つかるはずです。

それこそ、「ギャップ」です。

それが見つかれば他己分析は大成功。

他己分析の活用法

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他己分析の目的について再確認

他己分析の目的
  • 他人(面接官)が持つ自分の印象を知る
  • 自分で見つけきれない自分を見つける

活用法は、この二つの目的を満たす方法なら全て正解です。

例えば、以下なども活用法の一例。

  • 意外とチャラい印象だったので面接で爽やかを意識
  • 他己分析で発見した長所を深掘りしてESに使う
  • 自分では考えていなかった業界を研究してみる

私が実際に他己分析をしたことで良かったことは、面接で長所を回答する際、

  • 他己分析前:長所は●だと自覚しています
  • 他己分析後:長所は●だとよく言われます

前者と後者で説得力が全く異なりますよね。これも他己分析の功績です!

これ以外にも、

  • 家族に思い出を聞くことで忘れていたエピソードを思い出せる
  • 面接で最重要といわれる外見の印象を知り、メイクや服装を意識的に変える

など、無限に活かすことができます。

これら全て、他己分析をしていなかったら気付けなかったことだと考えると、他己分析のメリットは大きいと感じます。

就活における他己分析まとめ

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他己分析についてまとめです

まとめ
  1. 自己分析・他己分析の目的を知る
  2. 事前に自己分析を済ませる
  3. 他己分析の相手を決める
  4. 3ステップ(質問→分析→照合)
  5. 結果をフル活用

活用法の項目でお伝えしたとおり、他己分析をしなければ気付けないことは非常に多いです。

しかし、他己分析をしない就活生が多いのも現実。で、あれば、やれば差別化でき、勝てます。

この記事をきっかけに、他己分析を駆使して就活無双する方が生まれることを楽しみにしてます!

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無双すっかな。

この記事を書いた人

公立大学キャリアアドバイザー。
大学卒業後、公務員で4年働き、転職活動後、現職3年目。20代野球好きで2児の父。
『内定ではなく納得内定』をテーマに、就職活動に関する情報を発信中。

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